2015-08-03
ご無沙汰です。
1月半ばに交通事故にあいました。
帰り道、青信号の交差点をてくてく横断中、後ろから来た右折車にひっかけられました。
事故瞬間のことはまったく記憶にありませんが、幸い後遺症はなく、2週間後には仕事に復帰していました。
ただ、その後体調がよろしくなく、2月はふわふわ感、3,4,5の3ヶ月間は、ほぼずっと風邪でした。
6月になってやっと風邪も遠のきましたが、サボり癖がついて、長らくご無沙汰いたしました。
普通に交差点を渡っていただけなのに、何でと思いましたが、警察のひとの話によると、多いパタンなのだそうです。
薄暗い中、運転者は 対向車に注意を一番集中するので、右折しきるとほっとして、歩行者がとっさに目に入らないんだと。
そうかもしれませんが、運転する側はそこは注意を持続しなければいけません。
事故後、渡りだす前には一度後方を見るようにしていますが、視界をさえぎるものが多く、車がいることはわかっても、直進するのか曲がるのか、見にくいですね。
あるひといわく、信号を渡るときは、後ろを見ながら歩きなさいと。
時々やっていますが、確かに車はよくみえますが、これはこれであぶないというか こわいです。
ひょっとして冗談だったのかしら。
車はたいへん便利なもので、手放せないでしょう。
我々は 普通の暮らしをしている限り、毎日のように運転者か歩行者です。
皆様それぞれの立場で気をつけましょう。
運転しない私は、今まで交通事故は他人事と思っておりましたが、そうではなかったです。
大いに注意を。
夏休みです。足首から先を真っ赤に腫れ上がらせた女性が痛い痛いと来院されました。
海へ行ったときそこだけ日焼け止めを塗り忘れたそうです。
靴下でも履いて塗っておられてうっかり忘れましたかな。
他の部位には普通の日焼けもみられず、日焼け止めの効果はしっかりあると 改めて実感いたしました。
このごろちょくちょく、特に男性に多いですね、いわゆる日ぶくれ 日焼けしたところが真っ赤に腫れている、で来られます。
プールでもありです。日頃 日焼け止めを使い慣れておられないことも影響しているのかと思います。
日焼けしやすいという体質もありますが、特に色白の方はご注意を。